HAPPYになるためにシングルマザーとして生きる

モラハラDV夫と離婚し、1児の娘を持つシングルマザーです。HAPPYになるために肩肘張らずゆるーく頑張る奮闘記。

子連れ海外旅行。機内で快適に過ごすために

子連れでの海外旅行で不安が大きい機内での過ごし方。

 

私が娘と初めて行った海外旅行は、

娘が10ヶ月の時でした。

 

何と言っても一番不安だったのが、

往復の飛行機です。

 

10時間のフライト中に泣き愚図ってしまったらどうしようと、

それが一番大きな不安でした。

 

そんな不安を解消すべく、

私が実践した往復飛行機での工夫をまとめていきたいと思います。

 

飛行機に乗る前に

 

まず子連れ海外旅行で気をつけたいのが、

何をするにもいつも以上に時間がかかると言うことです。

 

特にチェックインしてから手荷物検査など時間を要するもののある、

海外旅行では、

空港にいつも以上に早めに到着するようにしました。

 

時間が余り、

コーヒーブレイクが出来るくらい時間に余裕を見ていきました。

 

肝心の娘は、

空港に向かう途中の車の中でお昼寝しました。

空港までは1時間ちょっとだったので、

いつもよりちょっと早めのお昼寝でした。

 

でも全く寝せないと、

それはそれで怒るので、

ちょうど良い時間だったと思います。

 

空港に到着後は、

すぐチェックインして、

娘を遊ばせました。

 

空港内にキッズスペースにような場所もあるようですが、

私は使いませんでした。

 

飛行機の離発着が見える外で、

娘と外の空気を吸いながら遊びました。

 

搭乗時間少し前まで遊んでいました。

 

搭乗~機内

 

飛行機に乗るため、

搭乗口へ向かうと、

スタッフさんの方から声をかけてくれ、

優先的に搭乗させてもらうことができます。

 

予約時に乳児がいることやバシネットの予約などで、

あらかじめスタッフさんが把握してくれているようです。

 

体の不自由な方や、乳幼児・小さい子供を連れた方などが優先的に先に搭乗させてもらえるようです。

 

搭乗後、

娘は離陸までおやつを食べたり、オモチャで遊びながら過ごしました。

 

離陸の際、荷物を一度棚へしまわなければいけないので、

私は、娘の耳抜きの為のマグのみ座席に置き、

後は棚にしまっておきました。

 

シートベルトを外してもOKのサインが出たら、

持っていったレジャーシートを足元に敷き、

おやつや座席についている画面でアニメを見ながら過ごしました。

 

往復の機内ともにすぐ機内食が出たので、

お腹を空かせて愚図ることもなく過ごせました。

 

娘と同時の食事だと、

あの狭い座席で食べることは困難なので、

自分の食事は娘が終わってから持ってきてもらうようにしました。

 

これでかなりスムーズに機内でも食事が出来ました。

 

乗った飛行機が夕方の便だったので、

食事後すぐに眠くなってくれ、

機嫌よく寝てくれました。

 

バシネットも使いましたが、

体を固定して使うため、

寝返りが出来ず、

起きてしまい、

結局抱っこで過ごしました。

 

バシネットは便利でしたが、

自分で動けるような月齢の赤ちゃんだと、

固定されて身動きが出来ないことで愚図ってしまうかもしれません。

 

往復の機内ともバシネットは予約しましたが、

娘が寝てくれたのは30分程度でした…。

 

機内のグズり対策

 

娘は基本お腹がしっかり膨れていれば機嫌のよい子なので、

おやつやミルクは多めに持って行きました。

 

ミルクは機内でお湯をもらうことができるので、

哺乳瓶とスティックタイプのミルクのみ持って行きました。

 

普段の生活で夜中起きることはほとんどなかった娘ですが、

機内では起きてしまい、

一度ミルクをあげました。

 

子供の荷物は妥協しない

 

普段荷物は最小限。

特に海外旅行では、

行きの荷物はなるべく軽くをモットーにしてきましたが、

娘と一緒の海外では、

娘の荷物は妥協せず、

ちょっと多めを心がけ持って行きました。

 

結果、

使わない物や、余ったものはありましたが、

安心料と思えば、

とても軽かったと思います。

 

 自分の荷物は無くても何とかなりますが、

子供はそうは行きません。

妥協せず、

安心材料と思って旅行準備も楽しんでくださいね♪

 

 

 

 

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